【オンズペイント】コーキング打ち替えしました♪2
外壁塗装
こんにちは!
オンズペイントです(*^^*)
コーキングの打ち替えの後半紹介したいと思います(^^♪
・接着剤を塗布する
目地にコーキングを直接注入すると、乾燥後にコーキングが剥がれてしまう可能性があります(-_-;)
目地とコーキングは接着力が弱いからです(>_<)
この接着力不足を補うため、目地にはプライマーなどの外壁塗装の下塗り塗料を接着剤として塗布し
その上からコーキングを注入する必要があります(^^)/
・コーキングを注入する
コーキングは注入すると目地に吸い込まれるのではなく、目地の上に盛っただけの状態になっています(゜o゜)
このため、コーキングを注入した後はこれを目地に押し込む作業が必要になります!
押し込み作業は「バッカー」と呼ばれる専用のヘラで行います(^^)/
・マスキングテープを剥がしてコーキング材補修完了
マスキングテープは、コーキングの乾燥状況を見極めながらタイミングよく剥がさなければなりません!!
タイミングが遅れると、マスキングテープが目地両端の外壁材部分に強力接着した状態になるので
テープ剥がしに時間がかかるだけでなく、時にはテープを剥がす時に外壁材を損傷する可能性があるからです(>_<)
オンズペイントは「見て・触って・選べる」体験型のショールームです(*^^*)
大分市、別府市などで外壁塗装をお考えの皆様
ご相談からでも大丈夫ですので
是非オンズペイントにお越しください♪