【オンズペイント】外壁下塗り塗装しました♪
ダイヤカレイド外壁塗装
こんにちは!
オンズペイントです(*^^*)
外壁下塗り塗装しました(^-^)
外壁塗装の下塗りとは
外壁塗装における下塗りとは、外壁や屋根などの塗装面に、一番初めに塗装する作業のことを言います。
下塗りは、中塗り・上塗り塗料の密着性を高めるための塗装作業です。
そのため、コスト削減のために下塗り工程を省くということはあまりおすすめできません。
下塗り剤の役割は3つ
1:接着剤の役割
まず下塗り剤は、中塗り・上塗り塗料を塗装面に密着させるために接着剤の役割を担っています。
下塗り剤を塗装していないと、中塗り・上塗り塗料が塗装面に密着しないので
すぐに剥がれてしまう塗装となってしまいます。
そのため、きれいな塗膜を形成することが難しく、長持ちしない塗装となってしまいます。
2:吸い込み止めの役割
外壁は、上塗り塗料を吸い込もうとする性質があるのですが、
下塗り塗料は外壁による塗料の吸い込みを止める役割を担っています。
外壁による塗料の吸い込みを止めることができなかった場合、塗装ムラが発生してしまい
きれいな塗装にすることができません。ムラは思ったより外観を汚く見せてしまいますので注意が必要です。
3:既存塗料による新塗料の発色妨げを防ぐ
塗り替え前の塗料が、新たに塗装する塗料の発色を妨げてしまうことがあります。
下塗り塗料はそれを防止するための役割を担っています。
要するに、新塗料の発色を最大限に発揮するための手助けを担っているということです。
とくに、旧塗膜に濃い色の塗料を使っている場合は、新塗料の発色を邪魔してしまうことが多いです。
オンズペイントは「見て・触って・選べる」体験型のショールームです(*^^*)
大分市、別府市などで外壁塗装をお考えの皆様
ご相談からでも大丈夫ですので
是非オンズペイントにお越しください♪